天気に負けないウェアの着こなし

雨や風、寒さが厳しい地域に住んでいると、天候に悩まされることがある。しかし古い格言にあるように、悪い天候というものは存在しない、悪い道具があるだけなのだ。そして私たちには、透湿性に優れて丈夫な、最高に暖かいウェアがある。母なる自然が悪条件を示したときも、暖かくドライな保護レイヤーとなる。天候が悪いと乗らないライダーを天候が悪くても乗るサイクリストへと変えられるのだ。

風を切り裂いてゆけ

突風が吹き荒れるような日には、風の中を楽に走り抜けるのには、ウェアの正しい着こなしが必要なのかがわかるもの。ジャケットを着れば風は防げるのだが、足元や指先こそが冷えを一番感じるところなのだ。だからこそソックスやつま先のトウカバー、防風グローブで冷えを感じやすい末端を保温しておけば、ずっと快適に長距離でも走り続けられるだろう。

風を切り裂ける造り

Circuit Wind Jacketを味方につけて、突風の中を切り抜けよう。

悪天候から守るグローブ

Windshell Glovesは、天気が悪い日のライドで指先を守る。

つま先まで快適に

Windshell Toe Coversは、鋭い風の鋭さを和らげられる。

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トップからボトムまで暖かく

いちばん寒い日にも熱を逃がさないWindshell Skull Cap。

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雨の日でも大丈夫

私たちは晴れでも雨でも自転車に乗るのが大好きだ。しかしそれはすべて、正しいウェアを着ることから始まる。そこで自転車での移動率の最も高い都市の中から、最も雨の多い都市に注目し、サイクリストがどうしているのかを調べてみた。例えばアムステルダム、ブリュッセル、コペンハーゲンといった自転車都市では、サイクリストは雨をしのぐのに必要な道具を身につけ、天候に関わらずあらゆる季節を楽しく走り抜けている。

雨の日のシールド

Circuit Rainshell Jacket で雨の日も走って行こう。

雨の日に履きたいタイツ

Circuit Softshell Bib Tightで、脚を暖かくドライなままに。

濡れる日でも確実なグリップを

ネオプレーングローブは、濡れた雨や冷たい風から指を守る最初の防衛線。

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乾いた足なら何マイルもスマイルで

雨がなかなか止まないときは、Waterproof Cycling Shoe Coversで究極のプロテクションを。

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寒さを克服しよう

1年で最も寒い季節を快適に過ごすには、とにかく着込めばいいというわけではない。ウインターキットは暖かいだけでなく、保護性や通気性にも優れているのが大事だ。だからこそ水分を吸収しやすいが乾くのに時間がかかるコットンのような素材は避け、正しいレイヤリングを行いたい。合成繊維、ウール、ソフトシェルを利用すれば、汗をかいても肌はドライで暖かく守られる。気温が低い日でも、乗りに行きたい気持ちを止めなくて済むのだ。

ジッパーを閉めて暖かさにひたろう

雨、風を遮断して寒さから保温する、頼れるCircuit Softshell Jacketで寒さをやり過ごそう。

フルレングスの暖かさ

Circuit Thermal Tightsは熱を閉じ込め、寒さを防ぎ、あなたの脚を回し続ける。

指先まで暖かく

Velocis Softshell Glovesで手を指先までしっかりと保護。

頭から熱を逃がさない

私たちが熱を失うのは、頭からが他のどこよりも多い。Thermal Cycling Capは、その熱を閉じ込める。

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トレックアパレルの強み

30日満足保証

トレックとボントレガーのアパレルには、すべて30日満足保証が付帯する。どのような理由であれ、新たに購入したアパレルに満足できない場合は購入後30日以内なら交換が可能。交換する際は、購入時のレシートか領収書を販売店までご持参いただきたい。これは30日間のお試し期間のようなもの。

持続可能なリサイクル素材を使用

トレックのFW22コレクションは、ペットボトルをリサイクルした素材を含む生地から作られる。モデルにもよるが、ほとんどの1着あたり、17〜63本のペットボトル(一般的な500mlのもの)をリサイクルしたことになる。2022年の秋冬コレクションをその数にしてみれば、140万本分のペットボトルとなる。

肌触りが良く、環境に配慮した生地

トレックは製品の品質と性能にとても厳格な基準を設けている。すべてのサイクリングアパレルもこれを満たした上で、高級感と快適な着心地とを備えている。トレックのアパレルは織り目の細かい布から作られ、持続可能な生地を使い、あなたと地球への愛からできている。