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800 Series OCLV カーボン

800 Series OCLV カーボンはいかにして生まれたのか?

必要性こそ、発明の最大の動機である。他のテクノロジーの開発と同様、800 Series OCLV カーボンは、ある問題を解決するために作られた。それは、エアロなバイクをより軽くするというもの。エアロ形状のチューブは、使う素材量が多いため、通常のチューブより重くなりがち。新たに軽くなったカーボンレイアップなら、チューブをその形状で作って重量が増えても、引き出された速さを相殺しない。

革新的な新ファイバー

800 Series OCLV カーボンは、これまでに用いてきたカーボンファイバーより30%強いものを使うと同時に、剛性は変わっていない。つまり、他の種類のカーボンを使うのではなく、使用量そのものを減らした上で、同じ性能を得られるのだ。これは大きなメリットであり、重量をたいして増やさずにエアロ形状のチューブを作れるようになる。

調整に調整を重ねる製法

カーボンバイクは数多く販売されているが、それらが全て同じように作られているわけではない。カーボンファイバーは、物を作るのに素晴らしいながら複雑な素材。正しく作るには、豊富な専門的知識が必要だ。それこそまさに、私たちがOCLV カーボン製法で25年以上の間、培ってきたものである。

私たちは、どのファイバーをどこに使えば最高の性能が得られるようになるかをこれまでに学んできた。その製法は、エンジニア曰く、ピアノの調律のようなもの。調律は、ピアノを構成する素材や、音の大きさのことではない。部品の集合体を作った上で、美しい音が出るかどうかが大切である。ピアノに美しい音を奏でさせる(あるいはバイクを楽しく走れるようにする)には、科学と芸術の両方が必要なのだ。

レイアップこそ肝心

800 Series OCLV カーボンは、数種類のハイエンドなカーボンファイバーから作られており、フレームの質は適切なファイバーを適所に配置することから生まれる。このレイアップこそが決め手であり、剛性、強度、軽さ、パフォーマンスを完璧に調和させるのだ。

テストまたテスト

最先端のモデリングソフトウェアを利用し、50以上のレイアップを開発して、800 Series OCLV カーボンを見つけ出した。それぞれのプロトタイプでは、各部に生じる応力や、私たちが新フレームに与えたい特性によって、使用するカーボンの種類や配置を変えた。

各ラミネートの構造体としての完全性、重量そして走りの質を念入りにテストし、数量化した。これは、私たちが望んだパフォーマンスを持つラミネートの特定に欠かせない作業である。レイアップを数種類にまで絞り込んだら、Trek-Segafredoのレーサーにプロトタイプを試乗させ、その中で最も良かったものを選んでもらった。

トレック史上最高のカーボン

800 Series OCLV カーボンは、その開発に2年以上を要したが、今までに作った中で最軽量かつ最高性能を誇るカーボンレイアップだ。これまでのラミネートより強度に優れ、剛性は保たれている。800 Series OCLV カーボンは、トレックの上位グレードのエアロバイクに今後使われていく。速さを求めて軽さが損なわれることは、もう二度とないのだ。

Madone SLR

最速のエアロバイクが、新しい800 Series OCLV カーボンで今まで以上に軽量に。

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