調整に調整を重ねる製法
カーボンバイクは数多く販売されているが、それらが全て同じように作られているわけではない。カーボンファイバーは、物を作るのに素晴らしいながら複雑な素材。正しく作るには、豊富な専門的知識が必要だ。それこそまさに、私たちがOCLV カーボン製法で25年以上の間、培ってきたものである。
私たちは、どのファイバーをどこに使えば最高の性能が得られるようになるかをこれまでに学んできた。その製法は、エンジニア曰く、ピアノの調律のようなもの。調律は、ピアノを構成する素材や、音の大きさのことではない。部品の集合体を作った上で、美しい音が出るかどうかが大切である。ピアノに美しい音を奏でさせる(あるいはバイクを楽しく走れるようにする)には、科学と芸術の両方が必要なのだ。