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FX+ 7

旧モデルとのフレームの変更点は?

これはTrek最新のe-bikeで、初のTQ搭載e-cityモデルになります。

このバイクの重量は?

ミディアムサイズで18.14kgです。

フレームは電動変速コンポーネントに対応している?

はい、フレームは電動変速コンポーネントを装着できます。お近くのTrek販売店で、コンポーネント取り付けに必要なパーツ群についてお問い合わせください。

このe-bikeのe-システムは?

このモデルは、HPR50ミッドドライブ・モーターを搭載したTQシステムを採用しています

なぜTQシステムをこのe-bikeに選んだ?

スムーズで静か、さらに自然な感覚のペダルアシストを提供し、50Nmのトルクで坂を登るTQの軽量パッケージだからです。

このe-bike用のアプリはある?

はい!FX+ 7をTrek Centralアプリに接続して、ライドモードのカスタマイズや走行距離、バッテリー残量などを確認できます。

Trek Centralがあります

レンジエクステンダーで電力を追加できますか?

はい、TQ HPRレンジ・エクステンダー・バッテリーは互換性がある。250Whの追加バッテリー電力で、航続距離を延ばします。

TQパワーメーターはどれぐらい正確?

TQパワーメーターは、TQシステムが滑らかで自然なアシストを行うには十分な精度ですが、アスレチックトレーニングデータを提供するには十分な精度ではありません。トレーニング目的であれば、ペダルベースのパワーメーターシステムを推奨いたします。

充電完了までの時間は?

TQバッテリーは付属のTQ充電器を使って2時間で充電します。

バッテリーは取り外せる?

バッテリーは正規Trek販売店で取り外しできます。ご自宅ではバッテリーを取り外さないでください。

容量の大きなバッテリーに交換できる?

いいえ、FX+ 7フレームはTQの360Whバッテリーに合うように設計されています。容量の大きいバッテリーは一般的に寸法が大きく、フレームにおさまりません。さらにこのシステムは、Trekが選んだ360WhのTQバッテリーでのみ作動するようにプログラムされています。安全性とコンプライアンスを保つため、Trek e-bikeに承認されていないバッテリーへの交換や使用はおやめください。

もっと航続距離を伸ばしたいときは?

TQレンジエクステンダーはボトルケージに取り付けでき、160Whのバッテリー容量を追加して(160Whレンジエクステンダー+360Wh内蔵バッテリー)航続距離を伸ばします。

レンジエクステンダーを見る

Quad Lockマウントはスマホを充電できる?

お使いのスマホがワイヤレス充電に対応しており、Quad Lockケースを装着している場合は、ワイヤレス充電が可能です。

ハンドルバーを交換できますか?

いいえ、このモデルのハンドルバーはシステムの一部としてステムやヘッドライトと一体化しています。交換はお勧めしません。

リアラックは交換できる?

いいえ、このラックはフレームとフェンダーにフィットする設計で、シームレスな外観を実現しています。さらにリアライトも内蔵でき、ライトのワイヤー用の溝も備えています。

リアホイール用のリングロックを取り付けられる?

はい!FX+ 7はリアシートステイにリングロック用のマウントがあります。ロックの対応モデルと、シートステイの上下どちらにマウントされるかについては、以下の通りです。
ステップオーバー フレームスタイル:
S - 4650S (上)、4650SL (上)
M - 4650S (下)、4650SL (下)
L - 4650S (下) 、4650SL (下) 、4750SL (下)
XL - 4650S (下) 、4650SL (下)、4750SL (下)

ミッドステップ フレームスタイル:
XS - 4650S (上) 、4650SL (上)
S - 4650S (上)、4650SL (上)
M - 4650S (下)、4650SL (下)
L - 4650S (下) 、4650SL (下) 、4750SL (下)
XL - 4650S (下) 、4650SL (下)、4750SL (下)

ドロッパーシートポストは取り付けできる?

はい!フレーム内部にはドロッパーシートポスト用の配線があります。

バイクにトレーラーは取り付けられる?

FX+ 7はリアに142mm幅、12mm径のスルーアクスルを使っています。トレーラーに適切なリアアクスルアタッチメントが付いていれば、うまくいくはずです。適切な取り付けの詳細や情報については、お近くのTrek販売店にご相談ください。

最大ローターサイズは?

フロント180mm、リア160mmです。

リアキャリアは、Ortlieb QL3.1の取り付けに対応している?

OrtliebのQL3.1クリップインバッグに対応し、Trekからまもなく発売の新型パニア/サイドバッグにも対応します。

QL3.1システムとは何ですか?

サイドバッグ用のフックレスマウントで、バッグを簡単につけ外しでき、持ち運びも簡単です。

私のバッグのレールマウントをQL 3.1に変更できますか?

いいえ、レールマウントをQL3.1には変えられません。

このバイクにはMIKスタッドが付属する?

はい、FX+ 7にはMIK側面取り付け用のスタッドが付属しています

リアラックは標準的なパニアバッグと互換性がありますか?

MIK SIDEワッシャーとファスナーは取り外せ、一般的なレールタイプのパニアサイドバッグに取り付けられます。楕円形のレールに取り付ける場合は、ガタつきや擦れを防ぐためゴム製のシムが必要になる場合があります。また、バッグがホイールに当たらないよう下部のフック/ストラップでラックの下部レールに保持されるのをご確認ください。

このバイクはFX+ 2モデルとはどう違う?

FX+ 2もまた、Hyenaハブドライブシステムを使う軽量な通勤用e-bikeモデルです。どちらも軽量ですが、FX+ 7はバッテリーがより大きく(360Wh vs 250Wh)、トルクがより強く(40Nm vs 50Nm)、ライト、フェンダー、Quad Lock充電マウントがさらに一体化しています。航続距離の長さや一体性、パワーがFX+ 7のようには高くない、軽量e-bikeをお探しなら、FX+ 2が最適かもしれません。

Allant+とはどう違う?

これらのモデルは、FX+ 7のTQシステムではなくBoschのミッドドライブシステムを採用しています。Allant+はFX+ 7よりもバッテリー容量とトルクのスペックは高いですが、重量は重くなります。Allant+は、FX+ 7より約4.5〜5.4kg重いです。通勤に軽量さを求めるなら、FX+ 7がおすすめ。エクステンダーを使わず航続距離を伸ばしたい、あるいはもっとパワーが必要なら、Allant+ファミリーをご検討ください。