Top Fuel

Top Fuelは、トレイルの上りも下りも全開で楽しみたいライダーに最適な、クイックなショートトラベル29erトレイルバイク。トレイルバイクよりも軽量で反応も機敏だが、難しい下りは本格クロスカントリーバイクよりも走りやすい。両方の長所をあわせ持つこのバイクは、ダートでの楽しさも格別だ。

MBUKのトレイルバイク オブ ザ イヤー 2022

Top Fuel 8はその最新のジオメトリー、何にでも対応できる構造、そしてトレイルが荒れてきても数値以上の深みを感じられるサスペンションで、MBUKから高い評価を受けた。

Enduro誌で2022ベスト ダウンカントリーバイク賞を獲得

Top Fuelは、そのすっきりとした見た目、実用的なディテール、プログレッシブなサスペンションにより、Enduro誌のダウンカントリー部門で最優秀賞を獲得。

トレイルに強いジオメトリー

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前作Top Fuelと比べ、サイズあたりのリーチが10mm以上伸び、より自信を持って走れる

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66度のヘッドチューブアングルは、従来モデルよりも1.5度寝かせ気味となり、高速走行時や下り坂での安定性を高めている

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Mino Linkは、走りに出ていてもフレームのジオメトリーを微調整できる。そのままなら寝かせ気味で低いセッティングで自信を持って走れ、反転させればクイックなハンドリングに。

Top Fuel の高性能で効率的なサスペンションで、どんなトレイルでも飛ぶように上り、切り裂くように下ろう。フロントとリアの120mmトラベルは大きな衝撃を受けても十分に吸収、さらに低いレバレッジレートと高いアンチスクワットでロスのないペダリングを実現する。

最適化アンチスクワット=反応良いペダリングをサポート

Top Fuel の効率的なペダリングはシートチューブ前側のピボットによるもの、すべての動きの中でほぼ一定の適切なアンチスクワット性能を実現。そのためサスペンションがどこまで沈んでいても、ペダルを踏めばバイクは加速する。

立たせ気味のシートチューブ

立たせ気味のシートチューブは、ペダルを踏み込むと前輪への荷重し続けることを意味する。

Knock Block 2.0

取り外し可能なKnock Block 2.0は、クラッシュ時にケーブルが引き出されるのを防ぎ、トップチューブを保護しながら72度の回転半径を確保。

Mino Link

Mino Linkは、走りに出ているときもフレームジオメトリーを微調整できる。低め設定のままなら、寝かせ気味の66度ヘッドチューブ角に。反転させればヘッドチューブ角は66.5度になってよりクイックに、ボトムブラケットは7mm高くなって地面とのクリアランスを増やす。

その他MTBの選択肢

Fuel EX

マウンテンバイクを1台だけ持つなら、これで決まり。Fuel EXは、シングルトラックを疾走し、荒れたセクションを手なづけ、どんな場面でも楽しめる1台だ。

Supercaliber

ハードテールの効率性とフルサスの操作性を併せ持つSupercaliber。この革新的なXC レースバイクは速くて軽く、荒れた路面もスムーズに走る。