A mountain biker whipping his bike on a trail in the forest while his dog runs behind him.

チューブレス化によって、タイヤの性能を最大限に引き出せる。低圧にセットしてトラクションを稼ぐことができ、より確実に操作してスムーズに速く走れるようになる。釘を踏んで小さな穴が開いてもシーラントが空気漏れを防いでくれる。

チューブレス化に必要なもの

チューブレス化するには、最初にホイールとタイヤをチューブレスに対応させる必要がある。ボントレガーのチューブレスレディホイールとタイヤには、TLRと記されている。作業には、お使いのホイールに適合するリムストリップ、バルブステム、シーラントが必要になる。タイヤとリムストリップを外す工具も必要だ。一般的なTLR テープでも密閉できるが、ボントレガーのTLR リムストリップは気密性を高められ、作業も簡単だ。

必要なもの
•チューブレスレディタイヤ
•チューブレスレディホイール
•TLR リムストリップ
•TLR バルブ
•TLR シーラント

チューブレス化のセッティング

タイヤをホイールから外そう

— プラスチックのタイヤレバーのみを使うこと

— 外す際にレバーをひねってリムを傷付けないこと

TLR リムストリップを取り付けよう

— リムストリップとバルブがお使いのホイールに適したサイズであること

— バルブステムをリムストリップとホイールに通し、位置を合わせる

— TLR リムストリップをホイールに取り付ける

— TLR リムストリップを取り付けたら、強くフィットしていることを確認する タイヤレバーでリムストリップの端をリムに押し付け、気密性を高めよう。

— TLR リムストリップが最初から装着されていたら、破損していないか確認しよう。

リムストリップとバルブの適合表

リムストリップの代わりにリムテープを取り付ける

— リムを綺麗にしておく

— リム全体をチューブレスレディテープで巻き、両端をわずかに重ね合わせる

— バルブ穴の位置でテープに小さい穴を空け、バルブを取り付ける

— テープがしっかり貼られ、全てのスポーク穴をカバーしていることを確認する

— テープを使うと重量をわずかに抑えられるが、作業が大変になり、気密性に劣る。ボントレガーの全ホイールがチューブレステープに対応している訳ではないため、必ず互換性を確認しよう。

TLR リムテープとバルブの表

タイヤを装着しよう

— バルブステムが最下部に来るようホイールを回転させ、タイヤの向きを確認する

— ホイール最上部から、片側のビードをリムの内側に入れ、溝に落としていく。リム全体で均一に作業し、最後は必要であればタイヤレバーを使う。

— タイヤレバーを使うなら、90度以上押し込み、ひねらないように注意する。そうでないと、リムやストリップが傷ついてしまう

— 反対側のビードもこの手順を繰り返してはめ、作業完了後にバルブステムがビードの内側にあることを確認する

タイヤに空気を入れ、ビードを上げよう

— タイヤのサイドウォールに記載された推奨空気圧を確認する

— バルブステムがビードの内側にあることを確認する

— ビードが上がるまで空気を入れる。タイヤに記載された推奨空気圧より多くの空気を入れないこと

— 推奨空気圧の最大値まで空気を入れてから数分後にビードが上がることもある。タイヤとホイールを見て、ビードが完全に上がっていることを確認しよう。

— リムストリップを使えばビードをより簡単に固定でき、気密性を向上できる。リムテープを使う場合や気密性が保てない場合は、チューブレス用ポンプ(ボントレガー Flash Charger TLRなど)が必要かもしれない。エアコンプレッサーも使うことができ、ビードがなかなか上がらない場合に有効だ。

ビードが上がったら、シーラントを注入しよう

— タイヤのビードをリムにはめたまま、タイヤから空気を抜く

— バルブコアツールを使い、バルブステムからバルブコアを取り外す

— 注射器を使い、シーラントをバルブステムからタイヤ内に注ぐ

— 注射器に推奨量のシーラントを入れる

— 注射器をバルブステムにねじ込み、バルブステムを3時か9時の位置にセットする。注射器をゆっくりと押し、タイヤにシーラントを入れる。全部入ったら注射器を外す。

— バルブコアツールでバルブコアを付け直し、バルブ弁を開いたままにする。

— 注射器が手元にない場合は、3オンスのシーラントボトルの蓋の先端を使い、シーラントをバルブに注入できる。

シーラントの推奨量

シーラントをタイヤ内側全体に行き渡らせよう

— 推奨空気圧までタイヤに空気を入れる

— 空気が入ったらホイールを45度の位置で持ち、ホイールを上下に動かしてシーラントを全体に行き渡らせる。タイヤをゆっくりと回転させ、シーラントで内側を均一に覆う。性能を確実に引き出すには、タイヤ内側にシーラントを行き渡らせることが大切だ。

— こぼれたシーラントを綺麗にし、ホイールをバイクに取り付ける。これで準備は完了!

— シーラント量を定期的に確認し、必要なら注ぎ足そう。暑く乾燥した地域ではシーラントが早く乾燥してしまう。3ヶ月おきに注ぎ足そう。タイヤ内側をシーラントで覆うには、サラサラの液体の状態である必要がある。そうでないと、空気圧を保ち、パンク穴を塞ぎにくくなってしまう。

推奨空気圧の表
Three cyclists ride in a paceline on a paved road next to a barrier with mountains and a body of water in the background.
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