クロスカントリータイヤ
転がり抵抗に優れたクロスカントリータイヤは、転がりの速さとトラクションを完璧に両立させたトレッドデザインを採用し、レースコースや土埃が上がるほどに乾いたトレイルで圧倒的な走りを実現させる。
XC タイヤを見る
シングルトラック好きもダウンヒルライダーも、そしてその間にいるすべてのライダーに適しているマウンテンバイクタイヤ
転がり抵抗に優れたクロスカントリータイヤは、転がりの速さとトラクションを完璧に両立させたトレッドデザインを採用し、レースコースや土埃が上がるほどに乾いたトレイルで圧倒的な走りを実現させる。
XC タイヤを見るトレイルおよびエンデューロタイヤは、丈夫で耐久性に優れたケーシングとアグレッシブなトレッドを採用、ウェットやドライを問わず、緩んだ岩の多いトレイルで驚異的なトラクションとコーナリング性能をもたらす。
トレイルおよびエンデューロタイヤを見るダウンヒルタイヤは、タフなマルチレイヤーのケーシングを組み込み、驚異的な耐久性、ブレーキコントロール、高速域のトラクションを、ウェットやドライを問わず、荒れたルーズな路面で発揮する。
自分にぴったりのタイヤを選ぶことは、最高の走りに欠かせない。しかし、選択肢が豊富にあるため、最適なものを見つけるのはなかなか大変だ。だが、心配は無用!ボントレガーは、あなたの走り方や、お住いの地域のトレイルコンディションに最適のタイヤを用意している。次のビデオを見て、このシンプルなガイドに従えば、きっとより自信を持って走れるようになるはずだ!
トレッド:
欲しいのはトラクション? 転がりの速さ?
最適のタイヤ探しの第一歩は、どのようなトレッドが必要かを決めること。トレッドは、タイヤが発揮するトラクションの度合いを決めるが、よりアグレッシブなものを選ぶと代償が生じる。ポイントは、あなたのお気に入りのトレイルで十分なグリップを発揮するパターンを見つけ、同時に転がり抵抗や重量も考慮すること。
ボントレガーは、マウンテンバイク向けに6種類のトレッドを用意。1から6までのシンプルな呼び名が付けられている。数字が小さくなるにつれ、重量は軽くなり、締まった路面に適した転がり抵抗の低いトレッドとなる。数字が大きくなるにつれ、ノブは大きくなり、緩い路面に食らいついて高いトラクションを発揮するが、転がり抵抗と重量が代償として増えてしまう。
レースでライバルを圧倒し、カラカラに乾いたトレイルを走るのに適した、転がり抵抗のとても低いクロスカントリー向けトレッド。
さまざまな走りに使えるバランスの良さ。クロスカントリーレースで十分な速さを見せつつ、より多くのトレイルを走れるだけのトレッドを備えている。締まっているものの表面は緩んだ路面に最適。
あらゆるトレイルに適したオールラウンダー。さまざまなコンディションを走り、ドライとややマディーな路面の両方に適したタイヤが欲しいなら、このトレッドがぴったりだ。
ウェットでもドライでも、岩の多い緩いトレイルで驚異のトラクションとコーナリング性能を発揮する、アグレッシブなトレッド。
深いトレッドは、ウェットの過酷な路面で高いトラクションを発揮する。
あらゆるトレイルや天候の状況下でも自信を持てるトラクションを発揮するラインアップ中最もアグレッシブなトレッドのタイヤ。
耐久性 vs 重量:
あなたの走り方は?
ボントレガーは、クロスカントリー、トレイル、エンデューロライダーに2つのラインを用意している: XRとSEだ。トレッド選びは、主に走行環境で決まる。次にあなたの走り方を検討して、XRかSE ラインのどちらかを選ぼう。
XRとSEの主な違いは、耐久性と重量だ。SEはより丈夫で、耐パンク性能が高く、丈夫なサイドウォールを採用するため、より重い。
ダウンヒルライダーやレーサーには、Gラインのタイヤがお勧めだ。ボントレガーで最も丈夫なケーシングと耐パンク技術を採用したこれらタイヤは、過酷なコース状況でも驚異的なトラクションと制動力を発揮する。
XRは、クロスカントリーや一般的なトレイルライド用。このラインは、対応する走り方や路面状況が最も広い、タイヤに走る場所を制限されたくない方にはXR が最適だ。XR Team Issue はチューブレスレディ仕様、ナイロンを編み込んだサイドウォールインサートとシングルプライ構造を組み合わせて耐久性を最大限高めるInner Strength ケーシングを採用しつつ、しなやかで軽く、素晴らしい走りを提供する。
タイヤを探すSE はCore Strength ケーシングを採用、ナイロン製サブトレッドインサートとより丈夫なサイドウォールインサートで耐パンク性を高めている。これにより、SE は岩場の多いトレイルを走り、ハイスピードのコーナリングでサイドウォールにしっかりと支えてもらいたいアグレッシブなライダーに最適。エンデューロレースや、過酷なコンディションにも耐えられるタイヤを探しているアグレッシブなライダーにぴったりだ。
タイヤを探すダウンヒルライドのために設計されたGタイヤは、荒れた路面で使うタイヤに必要な安定性と剛性を備えたDual-Ply 多層ケーシングを採用してする。ブチル層を追加することでフラットを防ぎ、下り系に特化したラバーコンパウンドが過酷なトレイルでもトラクションと耐久性を最大限に発揮します。濡れた路面や泥の路面に最適なG-Spikeタイヤは、その日の状況に合わせて調整できる丈夫なトレッドスパイクを備えます。
タイヤを探す幅:
トラクションとしなやかさ vs 重量とライン取りの正確さ
これで走り方に合ったトレッドと構造が決まったので、次は幅を決めよう。ボントレガーは、XRとSE マウンテンバイクタイヤを、2.0から3.0インチまでの豊富な幅で展開する。
トレッドと同様に、トラクションと重量の関係が知りたいところだろう。タイヤが太ければグリップは上がり、空気圧を下げて荒れた路面をよりスムーズに走れるようになる。しかし、重量は増え、荒れた路面でのライン取りの正確さはやや劣る。あなたにぴったりのタイヤ幅を決めるには、さまざまな幅のタイヤを試してみるのが最善だが、これらの特性からまず試してみると良い。
内幅30mmまでのリムで、クロスカントリーレースに出るなら
タイヤを探す内幅30mmまでのリムで、一般的なトレイルライドを行うなら
タイヤを探す太さ40mm前後のミッドファットリムで、あらゆるトレイルライドを行うなら
タイヤを探す直径は大事だ
ホイール直径に合ったタイヤを選ぶのを忘れずに 選択肢は26インチ、27.5インチ、そして29インチ。ほとんどのタイヤは横に直径が示されている。
簡単にチューブレス化しよう
タイヤをチューブレスにすれば、性能を最大限にまで引き出せパンクの可能性を最小限にできる。
太めのタイヤを低圧で使おう
タイヤ幅を変える場合は、空気圧の調整もお忘れなく。好みの出やすいところだが、太めのタイヤは全体的にボリュームがあり、空気圧をやや下げると性能が高まる。
選んだタイヤに自信を持とう
タイヤの種類はたくさんあるが、まずはトレッド、次に構造、最後にサイズを選ぶことで、あなたにぴったりのタイヤを見つけられる。さらに、ボントレガー30日満足保証があるので、仮にタイヤ選びに失敗してもご安心を。