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バイクライトの選び方|サイクリストのためのクイックガイド

正しいバイクライトの選び方

あなたに適したバイクライトは、どこをどの時間帯に走るかによって変わる。シティー、ロード、マウンテンバイクに適したライトが用意されており、真っ暗闇から日中までの状況に合わせて作られたものもある。日中に走るのがほとんどの場合、日中に視認できる日中点灯用ライトを選ぼう。バイク用リアライトとして最高のFlare RT が、日中を走るのにおすすめだ。

マウンテンバイクに最適のライト

最高のマウンテンバイク用ライトとなるには、トレイル全体を照らせる十分なパワーを備え、1000ルーメン以上の明るさが必要だ。ライトをヘルメットに取り付けたい場合、ライトがヘルメットのマウントに適合していることを確認し、確実で軽量な固定方式を選ぼう。Ion Elite R またはIon Pro RT は、MTBでのナイトライドに最適のライト。ポイント: ハンドルバーとヘルメットにライトを1つずつ取り付けると、トレイルをより確実に照らせる。 

通勤に最適のバイクライト

多くのライトは、バイクライトとしての視認可能な距離をメートルで評価しており、モデル同士の比較にとても便利だ。遠くから視認できるライトは、他の道路利用者が気がつき対応するまでの時間を増やす。また、暗い道やトレイルをより遠くまで照らせる。

ロードライドに最適のライト

日差しがどれだけ明るくても、走る際は必ず日中点灯用ライトを使おう。公道でのライドなら、Flare RT / Ion 200 RT ライトセットがおすすめだ。両モデルとも日中に2km先から視認可能で、コンパクトかつパワフル。ロードバイクにスマートに装着でき、クリーンで明るい見た目ともなる。

都市での通勤に最適
Trek Commuter Pro RT Flare RT バイクライトセット

- 他のライダーを眩惑させないKindbeam技術搭載
– 夕暮れや夜明け、街乗り全般に最適
– 昼間でも2km先から視認可能
– 最長12時間稼働
Commuter ProとFlare RTをワイヤレス連携させ、ワンボタンで前後ライトを同時に起動可能。

日中のシティライドに最適
Trek Ion 100 R Flare Rバイクライトセット

- 急速充電&長時間駆動。日中の街中でもしっかり目立てるライト
– 通勤、買い物、街乗りライドに最適
– 900m先から視認可能
– 前後とも最長24時間稼働
– バッテリー残量がひと目で分かるゲージ付き

最高のレーダー搭載リヤライト
CarBack Radar

- Trek CarBackレーダーリアライトで近づいて来るものを知ろう。CarBackのレーダーは、最大240m先の後ろから近づく車両を検知できる。
– 公道で、気がつき視認されるのを両立するのに最適
– 2km先から視認可能
– CarBackは最長7時間以上稼働
– USB-C充電対応のバイクライト

ロードライドに最適なライトセット
Trek Ion 200 RT Flare RT ライトセット

- いくつもの点滅パターンで日中でも視認できる、パワフルでコンパクトなバイク用ライトセット
– 目立ちすぎない取り付けと、公道での高い被視認性の確保に最適
– 日中でも2km先から認識できる
– フロントは最長30時間、リヤは最長15時間稼働
– Blendr対応でバイクに簡単に取り付け

マウンテンバイキングに最適
Ion Pro RT

-どんなトレイルも幅広く照らせる光量を誇るパワフルなUSB-C充電式フロントライト
– お気に入りのトレイルで、日が暮れても楽しみを続けたいときに最適
– 2km先から視認可能
– 最長22時間稼働
– 昼間の被視認性確保や夜のトレイルライドに対応する4つのモード

乗るときも乗らないときも活躍
Trek Ion 50 R Flare R Metroバイクライトセット

- 暗い時にも目立てる設計
– 日没後のライド、ウォーキング、ランニングでの被視認性確保に最適
– 最長6時間稼働
– ベルト、ポケット、バッグに固定できる内蔵クリップ付き

日中用デイライトの特徴とは?

日中点灯用のデイライトは、ドライバーがはるか遠くからあなたを視認して、余裕を持ってあなたを追い越せるよう、専用の点滅パターン、照射、範囲を備えている。一部のTrekデイライトは、最大2km先からも視認できる!

可視距離とは?

バイクライトのほとんどは、ライトとしての視認可能な距離をメートルで評価しており、モデル同士の比較にとても便利だ。遠くから視認できるライトは、他の道路利用者が気がつき対応するまでの時間を増やす。また、暗い道やトレイルをより遠くまで照らせる。

ルーメンとは?

バイクライトには数多くの種類があり、輝度もバラバラ。幸い、ルーメン値によって、ライトの輝度を簡単に比較できる。ルーメン値が高いほど、ライトの出力と輝度も高くなる。ただ、ルーメンの値がすべてではない。正しく設計されたレンズや光学系もまた、輝度を決定する上で重要な要素となるのだ。

フロントライトの役割とは?

ヘッドライトは、日没後の走行で前方を見えやすくし、同時に自動車のドライバーがあなたをより簡単に見つけられるようにする。ハンドルバーか、ヘルメットマウントを用いてヘルメットに取り付けるのが一般的だ。

リアライトの役割とは?

リアライトは、他の道路利用者があなたを視認しやすくし、中には日中の被視認性により優れているものもある。通常は、シートポストに取り付ける。

ライトを取り付ける位置と方法とは?

ライトは、バイクに直接取り付けるのが一般的。ライトを体に取り付けると、光線は体と一緒に動き、十分に視認されない場合があるからだ。バイクに装着する際は、フレームやアクセサリーに光が遮られないよう注意すること。

リアライトの取付け

リアライトは、シートポストへの取付けがおすすめだ。ライトマウントがきつく固定されていることを確認し、水平にしてセットする。真後ろが照らされるはず。ラックを使用している場合、ライトをラックに直接取り付ければ、照射が遮られることはない。 

リアライトを見る

フロントライトの取付け

フロントライトは、ハンドルバーに直接取り付けよう。リヤライトと同じく、マウントは確実に固定され、地面に対して水平なのを確認する。正面の路面がしっかりと照らされるはずだ。また、ヘルメットに取り付ける方法もある。これは、視線の動きに合わせて光を向けたいマウンテンバイカーに特に人気である。 

フロントライトを見る

他の取付け方法

多くのステムやサドルも、内蔵マウントを備えることがある。Trek Blendrマウントなら、前後のTrekライトを一体化した見た目ですっきりと取り付けられる。クリップオンやベルトクリップ式マウントで、ライトをウエア、バイクバッグ、バックパックに簡単に取り付けられる。

どのブランドを選べばいい?

すべてのライトが同じように作られるわけではない。レンズ、点滅パターン、視認可能距離、作動時間、モード数、充電時間は、ライトによって大きく異なる。これは日中点灯用ライトの場合、特に重要だ。Trekのデイライトは、日夜を問わずあらゆるライドで被視認性を高められる設計の照射、点滅、範囲を備え、離れた距離からもあなたを視認できるようにする。