R3 ロードタイヤ

レースで有利な速さと毎日使えるタフさが融合

R3は一新され、速くスマートで安心感を高め、どんな路面にも耐えられるタフなタイヤのラインアップとなっている。毎日乗るのに十分なほどしなやかでタフ。それでいてレースを十分に戦えるほど速く、効率的に走れるのだ。パンク修理よりライドに時間を費やしたいライダーに最適であり、これまで作られたR3の中で最速のモデルである。

走れる距離が増大

独自の新しいラバーコンパウンドのおかげで、新品タイヤの走りを約2倍の期間楽しめる。速さ、トラクション、トレッド寿命がどれも最高のバランスである。

ライドの時間を増やすために

Hard-Case Lite パンクプロテクションは、今まで以上に軽くて強くなり、スムーズでしなやかな走りは損なわれていない。ライドの時間が増え、パンク修理の時間を減らせます。

使うだけでスピードアップ

新しいR3 タイヤでは、独自のTR-Speed ラバーコンパウンド、方向指定のケーシングやトレッドなどにより、転がり抵抗が大幅に削減されている。

開発に要した期間は3年間

R3は、ただのタイヤにとどまらない。ボントレガーが開発とテストを3年間繰り返すことでようやく誕生した、努力の結晶である。通常通りに鉄製ドラムを用いてテストする代わりに、ボントレガーはさまざまな実際の走行環境を再現できるテスト用路面を開発。そこから得られたデータを集めて解析し、最高の製造方法を決定した。

タイヤに隠されたテクノロジー

R3では、可能な限り最先端のデザインと素材を用いて製造することが目標だった。そこで、タイヤの幅からラバーコンパウンド、さらにはトレッドパターンやパンクプロテクションにいたる全てをテストした。そこからわかった、意外な結論とは? ロードおよびグラベルタイヤは、大きくて太い方が速く転がること。同様のタイヤレイアップで見ると、履かせる向きで転がる速さが異なる場合がある。その差は場合によっては10%にもなるのだ。

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方向は考慮すべき

R3は、進行方向により速く転がるよう最適化された、しなやかな120TPIのケーシングを用う。つまり、このタイヤを使うだけでスピードアップできるのだ。

2
新素材のラバー

ラバーコンパウンドを一から見直し、独自のTR-Speed コンパウンドを開発、データだけでなく実際に走って速いタイヤが誕生した。

3
高い耐パンク性

R3は、Nylon105 耐パンクプロテクションを備えたHard-Case Liteを採用する。より軽くなり、高強度のブレーカーベルトを採用。その結果、乗り心地に優れ、耐パンク性も向上した。

4
高いトラクション

R3の浅めにトレッドが設けられたケーシングは、トラクションとコーナリングの安心感を高める。タイヤ外径が大きくなるにつれ、トレッドはよりはっきりしたものになり、用途に合ったサイズを見つけられる。

TLR オプションが増え、実証済みの性能が体感しやすくなった

複数の幅が、真新しい舗装路からガタガタの路面、さらにはグラベルまでの全てで速さと安定性を引き出す。しかも、定番サイズにもTLR 仕様が用意され、高いパフォーマンスやパンクプロテクションを得られるのだ。全てのR3 TLR タイヤは、かつてないほど取付が簡単になり、より優れたロードチューブレス体験を提供する。

より優れたロードチューブレス体験

ボントレガー R3 タイヤは、ロードタイヤの面倒なチューブレス化に終止符を打つ。ロードチューブレスでオールラウンドな走りを楽しめるよう作られており、ボントレガーの全てが揃ったTLR システムを利用して、簡単にチューブレス化することができる。

簡単な取り付け

R3 TLRの取付を簡単にしたことで、ロードタイヤをかつてないほどチューブレス化しやすくなった。これらのタイヤは、ボントレガーのホイール、リムストリップ、シーラントと合わせて手間の掛からない1つのシステムとして機能するようデザインされている。

チューブレス化の方法

高いパンクプロテクション

ボントレガーのTLR シーラントなら、チューブレスタイヤがパンクする前に、空いた穴を塞ぐことができる。つまり、ライドの時間が増え、パンク修理の時間を減らせるのだ。

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パフォーマンスが向上

チューブの無い優れた走りを体感しよう TLRでチューブレス化することで、パフォーマンス、速度、トラクションが向上し、路面をより確実に感じ取れるようになる。

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TLRの展開サイズを拡大

サイズは700x25、700x28、700x32が用意され、チューブレスのパフォーマンス、走行フィール、高いパンクプロテクションをこれらの定番サイズで体感できる。

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